このnoteでは「メルカリで、知らない人の本棚と繋ぐ。」と題し、私のメルカリ活用法と狙い目な書籍の探し方について書きました。普段メルカリを使っている方も、これから使ってみようかなという方もぜひ読んでみて下さい。
自粛期間。私はもっぱら読書に時間を使っています。
とはいえ、私はしがない大学生の身で。書籍を買う予算にも限度があります。なるだけ出費を抑えて本を買う方法はないものか...。
そこで便利なのがメルカリ。
不要な本を出品、そして読みたい本を購入すれば、かなり出費を抑えることが出来ます。
①読まなくなった本や、求めていたものと違うなという本をメルカリに出品
②売上金で新しく気になった分野の本を買う
という流れが本当に便利。現金を挟まずに取引が完了するので、直接本を交換している様で、不要だった本が必要な本に交換されていく様子は、見知らぬ人の本棚と自分の本棚が接続されて、日々自分のために最適化されていくのは中々面白いです。"本棚が新陳代謝する"とでもいいましょうか...
発送は簡単に梱包してコンビニへ持ち込むだけなので簡単です。具体的には
①本をビニールで包む(防水)、そして封筒や紙袋で包装
②コンビニへ持ち込む。手順に従って出品
Loppiなどの機械を見つけ、メニューの中から商品発送を選ぶ→伝票を発行
→伝票と共に商品をレジに持っていく。
わからなければ店員さんに聞いてみると良いと思います。送料は売上金から引かれるので払うこの時点で必要はありません。
メルカリで狙い目な本
メルカリで安く本を探す際はある程度コツが有ります。
第一に、出品数が多くなる本は値崩れしやすいということ。需要と供給の関係を考えると至極当然なのですが、このルールを意識して本を探すとお得に買うことが出来ます。
具体的な例としては
・教科書類
学校指定で買わされた本は保存しておこうという動機が弱い。一時的に必要な本は安くなりやすいです。
ex)歴史の資料集や、参考書など
・ベストセラーのレシピ本等
衝動買いされやすい本はメルカリに出品されやすい。出版数が多い本は過去の版verが安くで出てたりします。
ex)「つくおき」シリーズなど
・小説の文庫本
最新のものでなければ、かなり300円で買えます。
ex)色々
などなど。リアル書店で本を選ぶ際も、「これはメルカリで安く買えるのでは？」と一度考えてみると本当に買うべき本がより明確になります。
稀に、ゲリラ的に市場価格よりかなり安くで出品されてたりするので中々面白いですよ。
まだ利用されていない方はぜひ下のリンクから試してみて下さい↓
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