自炊4ヶ月目の大学生が、自作の料理で優勝していくまでの話
ちゃんと自炊するようになってから、4ヶ月が経過した。
今まで作ったものはだいたいこんな感じ(適当に炒めたり和えたりした名もなき料理を含めるともっとにはなるけど...)
お品書き
スパイスカレー(具材は色々)
チキン
ポーク
ビーフ
グリーン
ザグ
マッサマン
キーマ
-グラタン
-チャーハン
かぼちゃコロッケ
フライドポテト
オムレツ
チャーハン
天津飯
野菜炒め
ホイコーロー
麻婆豆腐
青椒肉絲
炒飯
ローストビーフ
かぼちゃポタージュ
トマトソース煮
クリーム煮
ポテトサラダ
サラダチキン
サバ味噌
筑前煮
肉じゃが
きんぴら
おひたし
紅白なます
浅漬け
卵焼き
ミートソースパスタ
カルボナーラ
ペペロンチーノ
ティラミス ...etc
もともと全然自炊してなかった
基本コンビニ飯とカップ麺で済ませていた頃からすると、我ながら中々の成長だと思う。色々レシピを調べて思ったのが、難しそうな料理に限って、作ってみると意外と簡単ということだ。ローストビーフとかほとんど放置するだけだし、スパイスカレーも基本を押さえればまず失敗しない。ただ”難しそう”と先入観だけで避けていた、どうせ自分には作れないと思っていた料理ばかりだ。
"学習性無力感"という言葉がある。失敗した経験によって、”どうせ自分には出来ない”と諦めてしまい、たとえその困難を克服できるようになっても、克服しようという意思すら持てなくなる状況のことだ。4ヶ月前の自分はまさにこれだった。
調味料も野菜も種類が色々あって訳がわからない。既製品で十分美味しいからそれでいいじゃないか。色々買い揃えるのも面倒だし食べられればなんでもいいや。スーパー遠いし、どうせ自分に作れる訳ないし...。という具合に、あれこれできない理由を探して諦めていた。
ちゃんと作るようになったきっかけ
私が自炊するようになったきっかけは、なんとなく参加したカレー教室だ。ストアカというアプリで見つけたカレー教室に参加し、そこでスパイスカレーの面白さを知った。
私にとって、スパイスを色々合わせる、その一手間こそが重要だった。クックドゥなどお手軽な料理キットは多くあるが、一手間で"自分オリジナルの"料理が作れるカレーは、とても新鮮な感動を与えてくれた。一度ハマってしまえば早いもので、レシピ本も購入し色々研究しつつ今に至る。
りょうりたのしい
料理楽しいですよ。自己肯定感めっちゃ上がります。ローストビーフ作った時なんか、「自分でこんな美味しいもの作れるのか...?」ってなりました。やり遂げた達成感もさることながら、おいしさという幸福物質が否応なく脳を刺激する。まぁ普通に考えて幸せだわという話です。
自炊あんましてないって人も、やってみると結構楽しいものですよ。
youtubeという料理教室
結構youtubeで料理解説あるみたいです。時代ですね
そこで、いくつかよく見てる料理系youtuberをいくつか載せときます
(大蛇丸(とっくんさん)の料理動画のノリで自炊するととても楽しいです。)